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23 lipa

リパ(lipa)とポーランド語でよばれる西洋菩提樹の乾いた実が、10月に帰ってきた日本のテーブルの上に置いてある。
ドイツ語で「リンデンバウム」の方が日本ではよく知られている。ポーランドといわず、ヨーロッパでもっともポピュラーなこの木は初夏にそのかわいらしい黄色い小花をほころばせ、あまい香りが人々を喜ばせる。秋には実を結び、風が吹けばクルクルと舞う翅に身をゆだねる。遠く近くに舞い降りて再び地に還っていくのだ。次世代に命をつなぐ希望の旅立ちでもある。


lipa


このリパという語が「ありふれていて、どこにでもある、大したもんじゃない」ものの代名詞としても使われるということをきくと、リパの名誉のために何かしら弁明したくなるからふしぎだ。
ポーランドに住む友人の助けを何度も借りてやっと滞在許可を更新したばかりであったが、帰国することになり今は、5年ぶりに日本の秋と冬を過ごしている。懐かしさと安どと戸惑いと気忙しさの中で月日は瞬く間に過ぎ、はや今年も尽きようとしている。
新しい年を迎える準備はまだまだできていないのだが、、、


lipashadow

テーマ : ポーランド
ジャンル : 海外情報

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プロフィール

おてんばば

Author:おてんばば
otembaba 長浜友子
(Nagahama Tomoko )
2006年からドイツとポーランドで日本語教師。大学の学生寮になぜかひとり、昔々の女学生が・・・
2008年から野の国ポーランドに再び住み始め、スケッチと簡素な暮らしの不自由さを楽しんだり、嘆いたり。
ポーランド語訳付 tłumaczenie na język polski:Judyta Yamato

2010年10月帰国

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