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母との残り日9―悩み雪

 この冬、我が地区の道路除雪はしばしば滞り母を訪ねた帰路に2月だけで四度も車を立ち往生させた。

 一度目は停車中の灯油配達車をかわすため対向車線にぐしゃりと出て止まった後動けなくなった。そこに真正面からバスが・・・バスの運転手とにらめっこしながら車のお尻を二人の通行人、一人は件の配達車の運転手に憐れまれ押してもらってやっとこさ脱出。
 二度目は家のすぐ近くの曲がり角でグシャグシャ雪にタイヤが空回り家人を呼ぶ。
 三度目はまたまたバス道路でだるま状態、バックと前進を何度も何度も繰り返しながらどうにかこうにか一人で脱出。
 四度目は家に辿り着いたのに車庫前で後輪が雪に取られ吹雪の中を脱出ボードやらスコップやらで車庫入れに悪戦苦闘。
 ターボでも四駆でもない軽の非力を嘆くべきか、今年の冬将軍に降参するべきか、地区担当除雪車のご無沙汰を恨むべきか。それとも問題は単に私の運転技術か。  

 母が私を待つ、というよりは数日でも会わないでいるとその間に老いがまたどっと進んでしまうようで気が気ではない。母を訪ねるのも途切れがちなこの頃である。


縮小スナップエンドウ

 「さやえんどう」は私が大好きな豆類の一つだ。スーパーでなるべく国産のものを選んで買っている。一度夏にプランターで育てた時は途中から虫がつき始め恐れをなして焼却処分してしまった。ただ土に種をまいて水をやれば育つというものではないことを痛感した。プロの農家のおかげで今はこの真冬でも青々とした新鮮な豆野菜が食べられる。

テーマ : 暮らし・生活
ジャンル : ライフ

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残り火?

[母思う子にまさる親心]いつも訪ねて来る子供がこの雪で来れないことを親はなんと思っていることでしょうか?事故があったのではないだろうか?風邪でも引いているのではないだろうか…?など。認知がい進んでいるとはいえ、本能的に案じている親心があるのかもしれない。それにしても青森で車を買うのに4Wがない車はちょっと不安ですね。それにしても2月24日と3月3日の猛吹雪には私の長い人生でも初めてでした。車の座礁は経験ありませんが、ホワイトアウトという現象に私も立ち往生しました。全く何も見えず、進めず戻れず、ライトとハザードをつけて路上に立ち往生しました。恐ろしい体験でした。その一週間後に北海道での事故が多発でした。自然を甘く見てはいけませんね。悲しいかな勝気の私でも自然には勝てません。
もうすぐ春ですね。今度はすいすいとお母さまのところに行けるようになりますよ。頑張ってください。[残り火?]ちょっと[ともしび]の様で悲しい表現ですね。
プロフィール

おてんばば

Author:おてんばば
otembaba 長浜友子
(Nagahama Tomoko )
2006年からドイツとポーランドで日本語教師。大学の学生寮になぜかひとり、昔々の女学生が・・・
2008年から野の国ポーランドに再び住み始め、スケッチと簡素な暮らしの不自由さを楽しんだり、嘆いたり。
ポーランド語訳付 tłumaczenie na język polski:Judyta Yamato

2010年10月帰国

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